「妊娠・出産・育児の集い」にダンナと参加してきました。
第1部が講義形式、第2部が参加者のディスカッション。
私は、薬の減らし方さえ知れればよかったから、
1部だけ聞いて帰ろうと思っていたけど、
もうちょっと話が聞きたくなって、2部も参加することに。
それが、この2部がとってもよかった。
出産や育児のことだけじゃなくて、
夫婦の協力、痛いのはどんな時か、どんな動作がつらいとか
メンタル的なこととか、いろんな話が聞けた。
共感するところも多かったな〜
「みんな痛いし、イライラもするし、フライパン持つのも痛いし、
こんなに痛いなら死にたいって思うこともあるんだな〜」
と、気持ちがラクになった気がする。
そして、うちのダンナ様がいかに協力してくれているかも再認識。
家事はほとんどやってくれてるしな〜(笑)
あと、感じたことは、
多くの人が、RAのことでいろんな感情を抱え込んでしまってるなと。
明るくふるまっているけど、心にしまいこんでるというか・・・
人の話と自分の経験が重なるのか、ディスカッションの最後に
涙を流したり、声をつまらせている人が多かった気がする。
私もその1人かもだけど。
夫婦や子連れで参加している人が多くて、
私もダンナに一緒にいってもらってよかったな。
1部の先生の話もとても良くって、1番印象に残っていることは、
「赤ちゃんが病気で生まれてきたとしても、それはリウマチや
薬のせいではないから、気にしてはいけない」ということ。
先生自身の育児についても聞くことができて、おもしろかった。
1部終わって、質疑応答。
何人かの人が質問して、「他にありますか〜?」と司会の人。
すると・・・「は〜い!」
んっ?隣でダンナが手を挙げてる!!
頭カックンカックンしながら寝てたじゃーん!と思ったら
しっかり質問しててエライなと思った。
帰りは新宿の大好きなフレンチのお店で豪華ディナー♡
なんか幸せで、そういう気分だった。
おいしかったし、いい1日だったなぁ。
がんばって、薬減らせるようにしよっと♪
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